〜野球ゲーム分析ツール〜 ベースボールゲームトラッカー
マック高島発!試合分析ツール新登場!
プロ野球界では、データが色々活用され始めています、プロ野球選手ともデータを踏まえた話をしやすくなり、
より課題がわかりやすく新しい取り組みがしやすくなってきています。
しかし、アマチュア野球界では、まだまだデータの重要性が伝わっていないのが現状です。
そこで、アマチュア野球でも使いやすいコストの野球の試合分析ツールを作成中です。
前提としてExcelでデータをまとめるのでパソコンが必要です。
一球毎に、球種、コース、打球方向、結果のそれぞれをボタンクリックで入力してもらいます。
それを1試合分入力してもらって、こちらに送ってもらいます。 あとはこちらの方で分析を行います。
■バッターの得意な球種・コース、苦手な球種・コース、打球方向。
■ピッチャーは、それぞれの球種や、ランナーあるなしでのストライク率・被安打率など分析出来ます。
データ数が増えれば,チームとしてどんな配球が多いのかも出すことが出来ます。
ピッチャー、バッターの項目は、合わせて150項目以上出す事出来ます。
シーズン中は、相手の偵察に!
オフシーズンは、シートバッティング、紅白戦などでの自チーム分析に!
いずれは、アプリにしていきたいとは思いますが開発費がかかりますので。
■何故チームが負けたのか? 何故打たれたのか?
■何故打てないのか?
そのあたりが明確化していく事で選手の課題、練習内容も変わってきますよね?
内容もアップデートを常にしていくので、契約者用のベースボールゲームチェンジャーのフェイスブックグループを作り、
このソフトのデータをどう活用すべきかを定期的に情報発信をして行こうと考えています。
入力画面
■平均球速
■ストライク率 カウント別
■空振り率
■被安打率■イニング毎
球数1イニングの15球が超えての被安打率
■ランナーなし、あり一塁、二塁、三塁、一二塁、一三塁、二三塁、満塁
■キャッチャー別
ランナー一塁
ランナー三塁
★ピッチャーは、以上の項目を出すことにより。
ピッチャーの得意なボール、苦手なボールがわかるのは、もちろん不利なボール先行のカウントでストライクを取りやすい変化球がなければストレートの比率が高くなり、狙い打たれてしまうなどがわかります。
★空振りを取れるボールがあるのか?
★ゴロを打たせれるボールがあるのか?
あとはキャッチャーとの相性もあり、股関節、足首が硬いキャッチャーは、落ちるボールの捕球が苦手な選手が多く、ピッチャーの落ちるボールがいいボールで有ればあるほどキャッチャーがとりにくいので、ランナーがいると比率が減るとかもわかります。
盗塁をされたくないキャッチャーは、ランナー一塁でのアウトコースのストレートが増えますね。
■ストレート
変化球
各球種の安打率
■打球方向
■空振り率
■凡打率 ゴロ、フライ
コース別
■安打率
■空振り率
■凡打率 ゴロ、フライ
■ランナーなし、ランナーあり一塁、二塁、三塁、一二塁、一三塁、二三塁、満塁
★バッターのタイプとしてフライが多い、ゴロが多い、
引っ張る打球が多い、流す打球が多いなどの分類が可能になります。
★相手のバッターのデータが入手できれば、ピッチャーは、それに合わせた配球がやりやすいピッチャーを探す事も出来ます。
★球速が135km/h以上になると打率が下がる選手なども簡単に探す事が出来ます。
OPS/WHIP |
チームピッチャーデータ |
チームバッターデータ |
★チームでのバッターデータによりチーム全体的にこのコースが苦手である、高めが苦手なチーム、
この球種が苦手なチームなどの問題点が明確化されます。
同じ指導、同じ打ち方になると同じ傾向の選手が多くなるので、ワンパターンの配球でおさえられたりします。
★チームピッチャーであれば、同じ投げ方、同じ球種しかないピッチャーが多いと継投が難しくなりますよね。
相手チームの傾向に合わせたピッチャーを登板させたり出来るようにしたいですよね。
その中で、そのバッターのみのワンポイント投手などを意図して登板させる事も可能になります。
チームピッチャーデータ
チームバッターデータ
※現在はチーム単位でのご契約のみとなっています。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/337193