株式会社Mac’s Trainer Room 代表取締役
広島県立広島商業高校卒
四国医療専門学校卒
NPB オリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バッファローズ)トレーナー
MLB ワシントン・ナショナルズトレーナーを経て
現在Mac’s Trainer Room代表
その在籍中の2002年にアリゾナフォールリーグに短期トレーナー研修に行き、その頃からメジャーリーグに対するあこがれを抱き、何も知らないアメリカの地でどれくらいやれるのか、 自分の力を試すために、2005年に単身渡米しアメリカメジャーリーグのワシントンナショナルズでの2年間のインターンシップトレーナーを経て(2年間で多くの選手から治療と運動療法を合わせた独自のスタイルを高く評価されたことにより) 2007年より正式採用となる。
そのオフシーズンより日本の子供の肩と肘(野球において致命傷となりうる怪我の多い部分)を救いたいとの一心で、野球肩肘専門のMac’s Trainer Roomを開業し野球の障害を中心に日本での活動を始める。
トップ選手ばかりでなく、自身のトレーナールームでは小中高生や大学生、社会人のアスリートまで幅広くアスリートのサポートを行う。
独自のトレーニングやコンディショニング、パフォーマンストレーニングなどをバイオメカニクス研究所や病院などと共同研究や学会発表や論文発表のサポートなどの活動も行っています。
■2014年4月に「運動連鎖から考える投球障害」を出版。
トレーナー活動を通じて周りの人を幸せにする。
■コンディショニングサポートを行う病院 ・名越整形外科(岡山)
■仙台医健専門学校 特別講師
■日本スリングトレーニング協会 理事
■Baseball MAPS スーパーバイザー
■編著:パフォーマンスUP! 運動連鎖から考える投球障害 ~診察室からグラウンドまでをつなぐアプローチ~.全日本病院出版.2014
■雑誌: 呼吸・重心・姿勢とランニング障害-ランニングから起こる投球障害 Sportsmedicine No.187,2017
■座談会:呼吸、重心、姿勢とスポーツ(後半)Sportsmedicine No.187,2017
■呼吸・重心・姿勢とスポーツ障害 座談会:呼吸、重心、姿勢とスポーツ(前半)Sportsmedicine No.186,2016
■野球選手の胸郭出口症候群 Sportsmedicine No.180,2016
■トレーニング障害 ‐トレーニングがもたらす動作への悪影響‐.Sportsmedicine No.170, 2015
■運動連鎖とスポーツ障害.Sportsmedicine No.160, 2014
刎田康太朗(はねだこうたろう)
坂少年野球クラブ
坂中学校 軟式野球部
県立広島工業高校 硬式野球部
広島経済大学 硬式野球部
プロ野球選手自主トレ帯同トレーナーの経験を活かし、一般の方から学生さんまでトレーニングやコンディショニング指導をさせていただいています。
このMac’s Trainer Roomに出会い新しいトレーニングや今まで知らなかったことが多くありますので、お客様にご提供できるように頑張っていきますのでよろしくお願いします。
指導チーム
・SAダイヤモンズ、広島北シニア、安芸高田ボーイズ
・井口高校、矢上高校
・修道高校、マツダブルーズマーズ(ラグビー部)
・国泰寺高校
・岡山南高校
・浜田高校
・2017年柳田悠岐(ソフトバンクホークス)自主トレ帯同
・2018年柳田悠岐(ソフトバンクホークス)自主トレ帯同
・2019年柳田悠岐(ソフトバンクホークス)自主トレ帯同
赤沼淳平(あかぬまじゅんぺい)
2014年立命館高校卒業後、アメリカカリフォルニア州の短期大学に入学。
1回生から先発投手を務める。2回生の夏にはサマーリーグ全米トップ20のチームの先発1番手としてプレーし、チームはレギュラーシーズン優勝の成績を残す。
2016年テネシー州の4年制大学に編入。2年間先発投手として活躍。
ノーヒットノーランを達成し全米週間MVP、リーグの週間MVPにも選出。
3回生の夏に全米トップ3のリーグでも先発としてチームを地区2位に。
4回生の夏はカナダ西地区のサマーリーグで先発を勤め、ベストナイン2ndチームにも選出された。
チームは全米サマーリーグ15位にランクインし、地区優勝、リーグ優勝へと導いた。
テネシー州の大学では運動科学部から学士号を取得。
現在はアメリカ独立リーグでプレー。