広島を中心に全国で活動しています、
野球専門トレーナーの高島です。
暑くなると、スポーツドリンクを飲む方も多いですよね?私もかつては、スポーツドリンクなら大丈夫だと思っていました。
点滴と同じ成分だから体にいいと聞いたりもしますし、スポーツの時に飲む物だから間違いないと勝手に思ってしまいますね。
カロリーオフだから安心、は大間違い!
ダイエット目的でスポーツをされている方の中には、「カロリーオフ」「カロリーゼロ」と記載されているスポーツドリンクを選んでいる方も多いのではないでしょうか?また、子どもの肥満予防に選んでいるお父さん・お母さんもいると思います。
しかし、「カロリーオフ」「カロリーゼロ」と記載されているスポーツドリンクには、甘さを出すため「人工甘味料」が使われているのです。では、この「人工甘味料」という添加物は、どんな影響を体に与えるのでしょう?
スポーツドリンクについて
甘味料としてアスパルテームやスクラロロースなどの人工甘味料が使われています。
数社のメーカーでは、それらの甘味料には遺伝子組み換えのトウモロコシやジャガイモが使われているようです。
これらの人工甘味料は合成アミノ酸で、同じく合成アミノ酸であるグルタミン酸ナトリウムは、肥満、糖尿病、心臓発作、偏頭痛、てんかん、下痢、関節痛、うつ病、めまい、ろれつが回らない、注意欠陥・多動性障害、不眠症、不安などの副作用が報告されています。
人工甘味料に関しては詳しく調べてみる必要性があるように感じています。
市販のスポーツドリンクには非常に多くの糖分が含まれています。
誰もが知っているあのスポーツドリンクの500mlで、なんと 3gの角砂糖11個分。
運動時に糖質の補給は必要なんですが、甘すぎると飲みにくいし、逆に喉が乾くと言う声もよく聞きます。
しかも砂糖やブドウ糖溶液などで補給する必要があるのか?
は今後考えて行きたい問題です。
他の炭水化物の方が効率がいいのではないか?
500mlに対してどれくらいの量が吸収がいいのか?
というあたりも今後検証していきます。
ちなみに塩分が不足している状態で、塩分が少ない水やお茶をたくさん摂取すると、体液のバランスが崩れて水中毒になり、低ナトリウム血症 を起こしやすくなります。
水中毒と低ナトリウム血症
水中毒は、水分を摂取しすぎることにより起こる中毒症状。
細胞が膨化することで塩化ナトリウムの濃度を下げてしまう。
低ナトリウム血症は、血中の塩分濃度が一定の基準より下がった時に起こる。
軽い疲労感から始まり、頭痛や嘔吐、症状が進むと精神疾患・昏睡・痙攣、最悪の場合は死に至ることもある、恐ろしい症状です。
その為に塩分が含まれているドリンクを補給しなければなりません。
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