みなさん、こんにちは! 広島を中心に全国で活動しています、
野球専門トレーナーの高島です。
野球に最近多いと言われています、野球の胸郭出口症候群の話をします。
野球の胸郭出口症候群とは、投球時に痺れやダルさや肩肘の痛みを訴えるのが主症状です。
ある程度の球数を投げたら急にコントロールが悪くなるやイップスの中にも胸郭出口症候群が原因となっているものもあると言われていたす。
中々疑ってみないと見つけにくく、器質的な問題がないこともあり、胸郭出口症候群を疑ってみているドクターでないと見過ごされる事も多いようです。
発生する原因としては、投球動作が崩れてから発生するケースが多く合わせて、投球動作が崩れた原因をアプローチすることも重要です。
一年くらいイップスで悩んでいた選手が、チェックしてみると胸郭出口症候群で、それに対してアプローチしたら症状が改善してイップスも合わせて1日で治ってしまったこともあります。
気になる人は、セルフチェックで痺れやダルさや重たい感覚や痛みが出ないかチェックしてみてください。
セルフチェックの方法としては、肘を90度に曲げて肩の高さまで手を上げて30回握って開いてを繰り返します。
次に投げる時みたいに左を向いて握って開いてを30回行います。
痺れやダルさや痛みなどが出ないかをチェックします。
患部の問題だけでなく、全身の問題の影響を非常に受けていますので、紐解きながらのアプローチが必要です。
患部だけみてのアプローチであれば簡単に再発しますね。
少しでも症状がある方は早めに相談してください。
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