広島を中心に全国で活動しています、
野球専門トレーナーの高島です。
今日は、野球に多い腰痛の話をします。
Mac’s Trainer Roomには多くの腰痛の選手が来ています、腰痛に対するアプローチ、考え方を紹介していきます。
中学二年生で腰痛があり、病院では、腰椎分離症と診断を受けたようです。
チェックをしてみると前屈、後屈での痛みが強い状態でした。
上の写真の位置がギリギリ痛みがないくらいの前屈、後屈です。
Mac’s Trainer Roomスクリーニングテストを行うと足のアーチ、膝、股関節に問題があることがわかりましたので、そこに対するコンディショニングアプローチを行いました。
コンディショニングアプローチの後はここまでいっても痛みが全くないようです。
そこから野球に復帰をするための野球リハビリトレーニングを行います。
思ったより、早く競技復帰が出来そうです。
安静にしても痛みが全然取れないことはよくあります、腰痛は積極的にコンディショニングアプローチしながら回復させるのが早期復帰につながります。
来週のメルマガは、ウエイトトレーニングのベンチプレスは野球のトレーニングに必要なのか?を題材に色々と検証をしていきます。
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