<2>  腰割り=股割り
~「腰割り」が出来ない事による「野球動作」への影響~
腰割りができないと守備動作、投球動作、打撃動作などにおいて、

  • 「腰が落ちる」
  • 「インステップ」
  • 「体が開く」
  • 「低い姿勢が作れない」
  • その他

の影響を与えます。
「腰割り」ができない事が技術にも大きく関わっているのです。

膝が内に入る

インステップする
膝が割れる、体が開く
腰が落ちない

「腰割り」は野球のゴロ捕球、バッティング、ピッチングなどの基本の姿勢・動作につながります。
即ち、しっかりとした「腰割り」ができることは野球のパフォーマンスアップにつながります。
また、怪我の予防にもなるのです。

まずは『股割り』のチェックを行い、自分の体の柔軟性を知るころとから始めます。
次に自分の柔軟性に合った目標「肘」「頭」「胸」を作り、クリアできるようコンディショニングを行っていきます。
*** 痛みを感じたり、無理やり伸ばすようなストレッチは禁物。 ***
*** 肉離れなどの怪我に繋がります。 ***