手首に痛みのあるときにできる簡単なテーピングです。まずしっかりと指を開いて(これはテープを巻いて血がとまらないようにするため)わかりやすく言うと手首の外側の出ている骨(尺骨)の少し上に巻きます。症状が酷くなければキネシオテープのような伸縮性のあるテープで行い、痛みがそれでもあるならホワイトテープ(非伸縮性)のテープで行います。
野球でバットを振り込む時期等は予防の為に巻く事も大事です。一度痛めると安静にもしにくい場所でもあるし、筋肉で覆われている関節でもないので筋力を鍛えて治すことも難しいのでしっかりと予防をしていきたい場所です。

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