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野球専門トレーナーの高島です。
特徴と働き
・脂溶性で肝臓に貯蔵することができる
・体内吸収にはミネラルと脂質が必要
・2種類ある(動物性のレチノール、両性のカロチン)
・抗酸化物質が不足すると機能しない
・ビタミンA摂取後、4時間以内の激しい運動は避ける(吸収を阻害する)
ビタミンAの効果
・免疫力の強化:免疫を適切に機能させ、呼吸器の感染抵抗力も強化
・抗酸化作用:ビタミンCの酸化を抑えるなど、抗酸化を助ける
・目の健康:視力低下を防ぎ、目の障害の治療を助ける
・皮膚の健康:皮膚の健康を維持し、皮膚免疫を強化する
・成長促進:骨、髪、歯などを丈夫にする
・外用として、ニキビ、シワ、皮膚潰瘍治療の補助など
・ビタミンB群/D/E、カルシウム、リン、亜鉛と一緒で最高の働きをする
ビタミンAを摂取してはいけない人
・妊婦が過剰摂取すると異常出産の原因に、βカロチンでとれば問題ない
・激しい運動は吸収を阻害する、摂取から4時間以上あければ問題ない
・範囲の広い抗生物質の服用者
・ペットには与えない
過剰摂取の症状・毒性など(過剰症)
植物性(ベータカロチンなど)では毒性はない
動物性の場合は毒性がある
成人の場合50000IU(子供は18500IU)を毎日何ヶ月もとり続けた場合、髪が抜ける、嘔吐、下痢、皮膚がウロコのように剥げ落ちる、発疹、骨が傷む、 生理不順、疲労、頭痛、肝臓肥大など。妊婦は角化性皮膚疾患に使うビタミンA剤(パルミチン酸レチノール、エトレチナート)で奇形発現の可能性があるので使用しないこと
不足の症状(欠乏症)
眼球乾燥症 夜盲症 皮膚乾燥 免疫低下など、ビタミンCの損失
推奨摂取量
・成人男子 5000IU/1日 (IUは0.3㎍、㎍は100分の1g)
・成人女子 4000IU/1日
・コレステロール降下薬はビタミンAの吸収を妨げるので2倍増量
・植物性のベータカロチンからとるのが望ましい(毒性がない)
(ビタミンAのIU=0.3μg、1000μg=1mg、1000mg=1g)
ビタミンAを多くむ食品
レバー、人参、緑黄色野菜、さつまいもなど
以上から考えると、
ビタミンCの吸収を高める為にも、ビタミンAは、必要ですね、骨の問題(疲労骨折、骨折)などにも有効なので、その時にも摂取したい栄養になりますね。
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