みなさん、こんにちは！
広島を中心に全国で活動しています、
野球専門トレーナーの高島です。
朝をMCTオイルバターコーヒーに変えただけで2ヶ月で6キロ痩せた、1ヶ月で体脂肪率が8%落ちたなど様々な報告を受けてます。
自分自身も2ヶ月で10kg以上絞れました。
トレーニングと合わせたら更に効果的ですね。
最近MCTオイルバターコーヒーの作り方の問い合わせが、多いので、まとめておきます。
バターコーヒーとは？
バターコーヒーとは、その名の通りコーヒーにバターを入れた飲み物の事です。バターコーヒーは、海外セレブ達の間でダイエット効果があるとして人気を集め、日本でも注目されるようになりました。
まずは、コーヒーを入れます。
理想は、豆を挽いて入れたいですが、時間がなければインスタントでも、個人的にはコンビニコーヒーを利用するときもあります。
理想も大事ですが、まずは続けやすい環境作りが大切です。
コーヒーに含まれているカフェインは、エネルギーの消費量を高める効果があると言われています。
その効果は私たちの体の中にある交感神経を程よく刺激することによって、体内器官にある様々な働きを活発にしてくれるので、特別なことをしなくても体内にあるエネルギーの消費量を高めることができます。
バターなんですが、これも理想を言えばグラスフェッドバターが栄養価が高く非常にいいですが、難しいなら普通のバターでも可能、切れてるバターなんかは使いやすいですね。
乳脂肪が主成分のバターには、ビタミンA、E、Dといったビタミンも豊富に含まれています。中でもビタミンAは牛乳の13倍以上とたっぷり。
ビタミンAは、成長に欠かせない栄養素で、皮膚や粘膜を健康に保つはたらきと深く関わっていて、吹き出物やニキビの予防にも。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、ビタミンEには老化を防ぐ効果もあり、皮膚の内側からみずみずしさを保つのに役立ちます。
グラスフェッドバターとは？
グラスフェッドバターの特徴は他の通常のバターに比べて塩分が3％程度のとても低い塩分量ということ。その理由はバターを作るための牛乳にあります。この牛乳が取れる牛は牧草だけで育てられた牛となっています。
次にMCTオイルは、仙台勝山館のを自分は使っています。
コストパフォーマンスからも悪くない商品です。
ココナッツオイルよりもMCTオイルの方が効果が早いですね。
バターは、お好みで、10から20gでMCTオイルは、10mlくらいを入れて、ミキサーにかけるか、ミルクフォーマーでしっかりと混ぜます。
(ここがかなりのポイントになります)
しっかりと混ざる事で吸収が高まります。
混ぜれてない人が意外と多いので注意が必要です。
個人的には、バターとMCTオイルを魔法瓶のタンブラーに入れておいてコンビニコーヒーを入れてしっかりとシェイクしてから飲みます。
継続しやすい方法の一つです。
MCTオイルは、中鎖脂肪酸100%の油でエネルギーに変換されやすく、脂肪が蓄積しにくいためダイエット効果がアップします。
それぞれの効果を最大限に活かした飲み方と言うことですね。
体脂肪を落としたい人、糖質過多になりがちな人などオススメですね。
バターとMCTオイルを摂取すると炭水化物を取っていなくても空腹になりにくいので継続しやすいですよ。
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