みなさん、こんにちは！
広島を中心に全国で活動しています、
野球専門トレーナーの高島です。
身長をどうやったら伸びますか？
とよく高校生やその保護者に聞かれる事があります。
なのでその辺りをまとめてみました。
高校でも身長が伸びる選手もいれば、骨端線が埋まってしまいもう伸びない選手もいます。
なのでポイントは、小学生、中学生の時に身長をしっかり伸ばす努力をして欲しいですね。
身長を伸ばす為に必要なのがまずは五大栄養素です、
タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルが重要になります。
よくあるのが、タンパク質が少なすぎたり、炭水化物が多過ぎだりでアンバランスを起こしているケースが多いです。
お米で身体はデカくなるのか？
http://ameblo.jp/littlemac0042/entry-12276859847.html?frm=theme
それに合わせて悪い脂質が多く、ビタミン、ミネラル不足が典型的なパターンでしょうか。
基本的な問題点としては親も同じ食事を食べているケースがほとんどなので、食事の問題点を指摘しても、理解してくれない事がよくあります。
あくまで親が基準になってしまいますので、よく食べる、食べない論争をしても仕方なく、選手にとって必要な栄養素を取れているのか？が重連な論点であるべきですね。
次に必要なのが、睡眠です。
いくらしっかりとした栄養が取れていても睡眠時間が少ないなら話になりませんね。
高校野球の睡眠を考える。
http://ameblo.jp/littlemac0042/entry-12279474969.html
このあたりはかなりのポイントです。
練習時間が長すぎて帰るのが遅いなら睡眠時間は、減りますし、練習時間が長すぎるなら消費カロリーが増えますから必要な栄養素が増えてしまいますね。
春休み、夏休み、冬休みや普段の土日などでは、昼寝の時間があると成長ホルモンの分泌促進には効果的です。
成長ホルモンの分泌促進には、アルギニンが有効です。アルギニンとは、アルギニンはいくつもあるアミノ酸の中の一種類です。
スポーツドリンクにも多少入っており、誰もがが取ったことのある栄養です。
このアミノ酸を飲むと、成長ホルモンの分泌量が増える作用があるとされています。
成長ホルモンの分泌促進を考えるとトレーニングも重要になってきますね。
成長期にあった効果的なトレーニングもしたいですね。
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