みなさん、こんにちは！
広島を中心に全国で活動しています、
野球専門トレーナーの高島です。
悩んでいることありませんか？と質問を募集したらこの様なメールをいただきました。
こんにちは。いつもブログ楽しみに拝見させて頂いております。
リトルリーグ中1の息子の母です。
リトルリーグは8月終わりなので、
9月よりシニアリーグに上がります。
息子はピッチャーをしておりまして、
今年はエースと1年過ごしました。
フルで85球投げると肩や肘に張りがでます。
ケガ防止のため毎回試合の次の日
と試合前には整骨院でケアしてなんとかのりきっております。
ピッチャーに効果的な下半身の強化の仕方が知りたいです。
ケガなくピッチャーを続けたいという本人の思いがあります。
よろしくお願い致します。
では、中学生の投手に必要なケアと下半身強化について考えてみましょう。
この選手について考えてみると結構ギリギリの状態ですね、中学生の運動量で接骨院に度々ケアを受けないといけないケースは、そもそもの動きの問題が大きいですね。
個人的には、セルフケアを学んで欲しいのと、そもそものベースアップをして欲しい時期です。
今回は、ピッチャーに必要な股関節の動きの話をしていきます。
まず初めに、
股割りで頭はつきますか？
野球選手には必ずこの様なチェックをしています。
股割りで頭がつく必要があります。
これが出来ない選手は、かなり肩肘の負担が上がります。
中学一年生というのもありますし、強化よりも先に必要な動きが出来るだけの柔軟性があるのか？が最重要です。
かといって無理矢理ペアで押すようなの柔軟をやっても怪我のもとですよ。
他にも簡易チェックとして次のような項目をチェックします。
Mac’s Trainer Roomでは、問題点を明確化してから、その選手に必要なコンディショニングメニューを組み立てていきます。
股割りの改善エクササイズにつきましては、明日のメールマガジンにて、動画エクササイズで説明しますので、興味ある方は、続きはメルマガへどうぞ。
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高島誠の勝つ為の野球パフォーマンスアップ講座
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