みなさん、こんにちは!

広島を中心に全国で活動しています、

野球専門トレーナーの高島です。

メガビタミンについて、もう一度まとめ直してみようと思います。

野球に必要な栄養素の考え方の中心的な部分がメガビタミンになります。

メガビタミンとはについてまとめてみました。
・免疫機能が増強されることで、アレルギー症状(鼻炎や花粉症など)の軽減
・風邪や多くの病気の予防
・ひきはじめの風邪症状の軽減、完治までの期間短縮

・抗酸化作用

・情動の安定

・疲労回復作用

・ストレス緩和

・コラーゲンの生成と維持

ビタミンCは、「L-アスコルビン酸」として原末(粉末)のものと錠剤のもとがありますが、多量に摂取するには粉末状の方がよいとしています。錠剤は固形物にするための賦形剤が含まれているので、多量摂取によりアレルギーが起こる可能性を懸念しています。

【摂取量】

・ポーリング博士自身は、通常時一日あたり10g~18g、風邪をひいたときは20g
・適正摂取量は一日250mg~20gあるいはそれ以上

(個人によっても、またその時々の状態によっても最適摂取量は異なってくる)

【摂取上の注意】

・一旦摂取を開始したら、突然止めてはならない
・摂取を止めると反動作用(リバウンド)、つまり病気抵抗力が低くなる

【副作用】

・危険な副作用は何もない
・緩下作用(何グラムで緩下症状が現れるかは個人差あり)

ただし、便秘の解消という観点から考えると副作用として扱うべきではない
・腸内ガスの発生が増す
注意点

糖尿病のためインスリン皮下注射を行っている場合、注意が必要です。ビタミンC大量摂取により血糖値低下の可能性が指摘されています。低血糖症状が現れることの懸念があるため、メガビタミン療法を実施する際は事前に医師と相談してください。

実際やってみると効果が実感できますね、疲労回復感がかなりあります、普段いかにビタミンが足りていないのかを考えさせられます。

常に同じにでなく疲労度や運動量に応じて帰るとより効果を実感できました。

コラーゲンの生成にも作用しますので、靭帯損傷、骨折、肉離れの治癒促進にも重要な役割がありますので、ケガの時にも多く摂取したいですね。

ビタミンCだけでなく、ビタミン、ミネラルには様々な働きがありますので、有効活用したいですね。
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